院長のブログ

ある60歳代の患者さん。

5年以上前に、犬の散歩で引っ張られ転倒。その際に手も着いてしまい、その後強い痛みのために夜間も辛かったとの事。

それ以来肩を大事にしていたので、可動域は狭くなるし、挙げた腕を維持できないと来院されました。

もしかしたら転倒した時に、中の筋肉が切れたかもしれないですね。

鍼治療と可動域訓練を開始して2ヶ月。
可動域は全く正常に。
後は筋力をつけてフラダンスでも腕を挙げていられるようになれば完治です!

そんな感じで施術しています。